チリ縦断14日間|地球はこんなにも素晴らしいのか。アタカマの星空とイースター島のモアイに出会う旅
Traveler’s Story
地球はこんなにも素晴らしいのか。
Destination
チリ(サンティアゴ・イースター島・アタカマ砂漠)
Duration
14日間
Style
一人旅
Theme
モアイと星空
Level
冒険好きな方におすすめ
北欧オーロラ4カ国周遊の旅から3ヶ月後、再び長旅へ。
今度の目的地は、地球の裏側――チリ。サンティアゴから飛行機を乗り継ぎ、絶海の孤島イースター島と、世界で最も乾いた砂漠アタカマを巡る14日間の旅です。
北欧の切り立った山々とオーロラの旅から半年も経たないうちに、なぜ次は南米だったのか。そこで何を見て、何を感じられたのか。このページでお伝えします。
Route
東京 → サンティアゴ → イースター島(4泊) → サンティアゴ → アタカマ砂漠(3泊) → サンティアゴ → 東京
飛行機 / 現地ツアー / 計14日間
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アタカマ
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アフ・ナウナウ(アナケナ海岸) / イースター島
Easter Island — First Impression
テレビでは絶対に伝わらない、風と、スコールと、人の温度
旅の最初の目的地、イースター島。サンティアゴから西へ約3,700キロ、太平洋にぽつんと浮かぶ絶海の孤島です。チェックインを済ませ、街を一歩出ると、想像していた島の風景とは少し違う「ある感覚」がありました。
まず、風です。テレビ番組では穏やかな草原に立つモアイの姿が映りますが、実際の島は「ビュービュー」と音を立てる風が一日中吹き続けています。木がほとんどない島だからこそ、雲の動きも極端に速い。「2分間のスコールのあと、すぐに晴天」――そんな天気が一日に何度も繰り返されるのが、イースター島の素顔でした。
そしてもう一つ、心に残ったのが島民の方々の人懐っこさです。一人で歩いているだけなのに、庭先まで出てきて挨拶してくださる。「沖縄よりものんびり」とおっしゃるほど、時間の流れが違う場所でした。
アフ・コテリク / アフ・ナウナウ
“現地に行かないとモアイ以外は分からないなあ〜って感じました。テレビでは、基本モアイに焦点があてられてるので。”
— Traveler’s Voice
ラノ・ララク(モアイの石切り場) / イースター島
Easter Island — Rano Raraku
「ロマンの塊」――モアイが生まれた場所へ
イースター島で「特に良かった」とお話しいただいたのが、このラノ・ララクです。約900体あるモアイのほとんどが、この火山の斜面で切り出され、運ばれていったとされています。
観光地として有名な海岸線のモアイ群とは違い、ここには「製作途中で残された」「運ぶ途中で倒れた」モアイたちがゴロゴロと点在しています。完成されたアフの整列美ではなく、「人がこれを彫り、運ぼうとした痕跡」が剥き出しに残る場所。だからこそ、「テレビで何度も見た風景」が一気に立体になります。
ラノ・ララクの斜面 / イースター島
“ラノララクのモアイ切り出し場所が特にロマンの塊と言うか、モアイゴロゴロでテレビで見る場所でした。”
— Traveler’s Voice
アフ・トンガリキ / イースター島
Easter Island — Ahu Tongariki
YouTubeで見るより、本物のモアイはずっと大きい
15体のモアイが横一列に並ぶアフ・トンガリキ。イースター島で最大級のアフです。事前に映像でこの場所を何度も見ていたとしても、実際に立つと「大きさが違う」。これはアンケートで真っ先に出てきた感想でした。
そしてもう一つ、写真や映像では伝わりにくいのが「向き」です。島内のほとんどのモアイは、海ではなく内陸(集落)を向いて立っています。けれど、海を背にして立つその姿は――背景の太平洋と相まって――時間が止まったような迫力があります。
島内各所のモアイ / イースター島
“YouTubeで見るモアイよりも本物のモアイはとても大きいし、海を背にしてたっているモアイはロマンの塊です。”
— Traveler’s Voice
月の谷(Valle de la Luna) / アタカマ砂漠
Atacama Desert
“ここは本当に地球なのか”――月が地平線に沈む夜
サンティアゴから国内線で約2時間。標高約2,400メートル、世界で最も乾いた砂漠、アタカマです。夕方のツアーで「月の谷」を訪れ、夜には星空観測ツアーに参加されました。
アタカマの星空は、世界の天文学者がここに観測施設を作るほどに澄んでいます。けれど、ご本人が「人生で初めて」と表現されたのは、星ではありませんでした。地平線にゆっくりと沈んでいく月。日本では一度も見たことがなかったその光景に、思わず涙が出たそうです。
肉眼で確認できる天の川、ジュエリーよりも美しい夜空。北欧で見たオーロラとはまったく違う種類の感動が、地球の裏側で待っていました。
アタカマの夜空 / アンデスの雪山とフラミンゴ
“月の谷の風景にかんしては、ここは本当に地球なのかと。北欧の切り立った山々とは違い、乾いた赤土の塩を含んだ砂漠はまた違う風景で素晴らしいものでした。”
— Traveler’s Voice
The Moment of the Trip
人生で初めて、
月が沈むのを見た。
ここまでこなきゃ
見れない光景。
— アタカマ砂漠 / 旅行後アンケートより
サンティアゴ市街・アンデスを背景に
Santiago — A City & A Chance Encounter
少しピリッとした、モダンな街。そこで出会った一人
旅の出発点と帰着点となったサンティアゴ。「活気があってモダン」な街並みでしたが、同時に「少しピリッとした」――他のヨーロッパや東南アジアの旅とは違う緊張感がありました。
ホテルのフロントスタッフから「夜は外へ出ない方がいい。財布は見せびらかさない。歩きスマホはしない。スマホはポケットではなくバッグに、バッグは常に前に」と直接アドバイスをもらったとお聞きしています。「女性一人で夜、安心して歩ける国は本当にすごいことなんだ」と、日本の日常を改めて思った瞬間でもありました。
そんな旅の中で、忘れられない出会いがアタカマ砂漠の月の谷ツアーで生まれました。
“スペイン語を話されてたので多分チリ本土の方だと思うのですが、お姉さんがどこから来たの?って聞いてきたので、日本と答えたら…お姉さんは2023年に日本に旅行へ行ったと。しかも、スマホのロック画面まで見せてくれて、ロック画面には浴衣を着たその時のお姉さん。すごいのは、3年もそのロック画面だったのかな?って考えたらこの人にとって日本で浴衣を着た経験はとても嬉しかった事なのかなって思うとほっこりしました。”
— Traveler’s Voice
「遥々遠くの日本に来て、日本の文化に触れてくれてありがとう。」
Epic Traverse Voice
二つ目の旅は、最初の旅と「対比」する。
A様にとっては、2026年2月の北欧オーロラ4カ国周遊に続く、Epic Traverseで2回目の旅でした。同じお客様の2つ目以降の旅をご提案するとき、私たちは「最初の旅と何を対比させるか」を強く意識します。
北欧は、フィヨルドと氷と森の旅でした。であれば次は――乾いた赤土、絶海の孤島、地球が剥き出しになった砂漠と星空。気候も、地形も、出会う人の文化も、できる限り北欧と「対極」の体験を組み立てる。それが、旅を「もう一度の感動」ではなく「初めての驚き」として届けるための設計です。
アンケートに、こんな一言をいただきました。「北欧はThe北欧の計画書に写真。チリになったら、Theチリ…イースター島などの写真。ガラッと雰囲気が変わる計画書は見てて凄く良かったです」。準備段階のドキュメントですら、行き先の空気感を運んでくる。これは私たちが意図的にやっていることです。旅は、出発前から始まっています。
A様のように、星空・歴史・特定の体験など「関心の対象」がはっきりしているお客様には、Epic Traverseの趣味を極める旅が特にフィットします。観光地を網羅するのではなく、お客様が深掘りしたい一点を旅の軸に据えて、その周辺を緻密に設計する。Epic Traverseが最も得意とするスタイルです。
Scenes from the Trip
アナケナ / ラノ・ララク / アフ・トンガリキ / 海を望むモアイ / 月の谷 / サンティアゴ
Traveler’s Highlight
“どんなジュエリーを買っても
アタカマ砂漠の星空はどんなジュエリーよりも綺麗で、
夜にしか見えない夜空に輝くジュエリーです”
— アタカマ砂漠 / 旅行後アンケートより
“高かろうが、時間がかかろうが、
無理してでも行くべき場所です”
— これから行く人へ / 旅行後アンケートより
“人生で初めて月が沈むのを見た。
ここまでこなきゃ見れない光景だなぁと。”
— アタカマ砂漠 / 旅行後アンケートより
“YouTubeで見るモアイよりも本物のモアイはとても大きいし、
海を背にしてたっているモアイは
ロマンの塊です”
— イースター島 / 旅行後アンケートより
Trip Data
14
日間
3
エリア
4
現地ツアー
2,400
m(アタカマ標高)
サンティアゴ / イースター島 / アタカマ砂漠
飛行機 / 現地ツアー
Digital Itinerary
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各日の行程・現地情報・標高/治安に関する注意・移動の段取りを一冊にまとめたデジタルしおりです。スマートフォンでいつでも確認でき、現地でのナビゲーションとしても使えます。
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